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食物アレルギー 原因

どうして食物アレルギーになるの?

 

※あくまで個人的な考えです(参考までにしてください)

 

どうして食物アレルギーになるの?

 

なる人とならない人がいるのはどうして?

 

今回は食物アレルギーになる仕組みを簡単に考察したいと思います。

 

食物アレルギーは、特定の食品に含まれるタンパク質が消化管の

 

分解能力を超えるためにおこります。

 

簡単に言うと、卵アレルギーの人は

 

卵に含まれるタンパク質を消化できない
(消化しきれない)

 

とアレルギー症状が出てしまう!という可能性があります。

 

食べ物には色々な栄養素が含まれていますが、その中でアレルギー反応を起こすのは 

 

『 タンパク質 』です。

 

タンパク質の消化の流れをおおざっぱに説明すると・・・

 

正常なタンパク質消化の流れ図解

 

 

 

 

 

遅延型食物アレルギーのタンパク質消化の流れ図解_遅延型食物アレルギーの原因その1食物そのものが主な原因なパターン

 

★★遅延型食物アレルギーの原因にはもうひとつ原因があります。★★
腸が弱ると粘膜に目に見えない小さな穴があきます。

 

この穴から未消化の食べ物、特にアレルゲンとなりやすい、卵や乳製品といったものや、毒素、腐敗物、病原菌、ウィルス、生きた乳酸菌などの厄介者が血液に流れ出し全身へ広がってしまい、体の不調を引き起こすというものです。

 

未消化の食べ物(特に卵や乳製品、小麦のタンパク質)は異物とみなして攻撃されてアレルギーが発生する。
という仕組みです

 

 

遅延型食物アレルギーの原因その2_腸に穴が開くことが原因のパターン

 

詳しくは【腸漏れ】を知れ!遅延型食物アレルギーが治る!をご覧下さい。

 

 

これが原因不明の遅延型フードアレルギーの体の不調症状の正体といわれています。

 

また、卵の遅延型アレルギーの方でも個人差があり、様々な症状が現れます。

 

 

Aさんは → 腰痛、頭痛、関節痛、不眠などの神経・精神的な症状が現れる。

 

Bさんは → 下痢、便秘、膨満感、おなかの張り、などの消化器官の不調。

 

Cさんは → 肌のかゆみ、肌荒れ、にきびなどの症状。

 

私の場合は・・・

 

卵、乳製品を食べた数時間から次の日あたり → 胃腸の調子が悪い → 偏頭痛 → 咽頭炎や関節痛(肩や手首・膝) をおこします。

 

私の場合、弱いところに症状がでるような気がします。

 

 

遅延型食物アレルギーを起こさないために

 

腸でタンパク質が正常に消化されていれば、アレルギーは防げますし、

 

腸の調子が良ければアレルギーになりにくくなりますので、

 

腸の調子を整える事がとても重要になってきます。

 

いかにして腸内環境を整えて免疫機能をアップ

 

する事がカギになります。

 

『遅延型食物アレルギー』の特徴は長期間『体の中に炎症が生じてしまう』事です。

 

一刻も早く自分の不調の原因に気づいて、少しでも前に進んで頂きたいと思っています。

 

おすすめ記事:家庭だけでできる!遅延型アレルギーの治療法(予防法)