【画像有り】大豆食物アレルギー発覚!!検査結果 悪夢再来来
早速遅延型食物アレルギーの検査結果が3週間ほどで届きましたのでご紹介したいと思いま〜す。
今回調べたのは、『遅延型食物アレルギー検査』で、食べてから遅れてやってくるアレルギーの方です。
即時型アレルギーと違って原因が一体何なのか解りづらい厄介ものです!
7年前から長引く疲労や頭痛、関節痛などで悩み、2年前に遅延型食物アレルギーというものを知って初めて検査を受けました。
それからは卵、乳製品をできるだけ避けて小麦も可能な限り除いた食生活をしていました。
私の場合は、卵、乳製品をたべると明らかに体調が優れなくなるので、自然に避ける生活をしていました。
卵を食べると、胃腸の調子が悪くなり、次の日あたりに頭痛がきます。
膝などの関節が痛くて歩きづらくなったり、お腹にガスがたまって膨満感になったり、寝ても疲れががとれない等の症状があります。
乳製品は、食べた後すぐに眠気を感じ仕事に集中するのが大変でした。
今まで体調がよかったのですが・・・
ここ最近、また関節痛や疲れなどの症状が続いていたので、新たなアレルギーが追加されたのかも・・・と思い2度目の遅延型食物アレルギー検査をすることにしました。
衝撃の遅延型食物アレルギー検査結果
結果は・・・
ショックな内容となりました。
新たなアレルギーが続々発覚・・・・!!!
2年前に卵が最高レベルの6、乳製品がレベル5と高いアレルギー反応がありました。
卵も乳製品も小麦も出来るだけ抜いた食生活を送ってきましたが、
ほとんど食べていない食べ物なのに、反応が高いままでした。
遅延型食物アレルギー検査の口コミなどでも普段食べている食べ物に反応しているだけだから信用できないと書き込みがありましたが、
私の場合は普段ほとんど食べない『 卵 ・ 乳製品 ・ あわび ・ キウイ ・ パイナップル ・ オートムギ ・製パンイースト ・ たけのこ 』に反応がありました。
あわび ・ パイナップル ・ たけのこ は年に数回しか食べません。
普段食べていない食べ物にも高いアレルギー反応があったので、食べすぎている食品に反応があるというわけではないと思います。
りんごは週に4回くらい食べてないのに無反応でした。
思えば・・・
乳製品が食べられなくなったので、牛乳の代わりに豆乳やアーモンドミルクを飲んでいました。
乳製品がとれないので、大豆を使ったチーズ、大豆を使ったヨーグルトなど乳製品の代替え食品として大豆を使った食品を毎日摂りがちになります。
食べ過ぎないようにできればローテーションを組んで同じ食べ物を4日に1回以上食べないようにしましょう。
他の食べ物で栄養を補いながら、遅延型食物アレルギーの根本的な治療である腸内環境を整え、腸内細菌をふやして
腸に良い生活をしていけないと心に誓いました。
長引く慢性疲労でお困りの方、是非遅延型食物アレルギー検査を受けてみることをオススメします。
遅延型食物アレルギーを持っている人は腸の粘膜が弱っている傾向にあるので、
毎日何かをたべるという行為は新たなアレルギーを作ってしまう原因となります。
避けたほうが良さそうです。